Selamat
siang☆彡
今回はラウンジ特集コーナーの新しい特集本をご紹介いたします☆
特集テーマ(*^^*)
本屋大賞ノミネート作品2021
年に一度、全国の書店員の投票によって選出される本屋大賞ノミネート作品をご紹介いたします☆
ランキングの順位とともに、ラインナップを紹介したいと思います。
【国内小説部門】
第1位 52ヘルツのクジラたち 著者:町田 そのこ
第2位 お探し物は図書室まで 著者:青山 美智子
第3位 犬がいた季節 著者:伊吹 有喜
第4位 逆ソクラテス 著者:伊坂 幸太郎
第5位 自転しながら公転する 著者:山本 文緒
第6位 八月の銀の雪 著者:伊与原 新
第7位 滅びの前のシャングリラ 著者:凪良 ゆう
第8位 オルタネート 著者:加藤 シゲアキ
第9位 推し、燃ゆ 著者:宇佐美 りん
第10位 この本を盗む者は 著者:深緑 野分
【翻訳小説部門】
第1位 ザリガニの鳴くところ 著者:ディーリア・オーエンズ
第2位 神さまの貨物 著者:ジャン=クロード・グランベール
第3位 あの本は読まれているか 著者:ラーラ・プレスコット
【2021年超発掘本】
「ない仕事」の作り方 著者:みうら じゅん
それでは、今回〈国内小説部門〉で本屋大賞に選出された「52ヘルツのクジラたち」について、少しご紹介いたします☆
52ヘルツのクジラとは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。
その声は広大な海で確かに響いているのに、受け止める仲間はどこにもいない。
そのため、世界で一番孤独だと言われている―。
自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚が出会ったのは、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。彼からは貴瑚と同じ「孤独の臭い」がした―。
孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が作られていく―。
いかがでしょうか?
今回は、一度ページをめくったら、読み切るまで本を手放すことが出来ない。そんな夢中になれる本の特集となっております。さらに、国内だけでなく、海外の本まで!!!
皆様、是非ラウンジコーナーで素敵な小説の世界をお楽しみください。
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