2020年1月24日金曜日

【パームの秘密】植栽のマンゴーのお話・・・★

皆さま、Salamet slang~☆彡

今日はパームスプリングスのお庭のお話をご紹介・・・★

突然ですが、
パームスプリングスの植栽にマンゴーの木があることをお客様も普段から目にされていらっしゃるかと思います。

実は、マンゴーの木は、全部で7本もあるんです( ⊙⊙)!!


▲パームスプリングスのマンゴー


なんとこのマンゴー、木によって品種が違うのか、青いマンゴーもあれば黄色いマンゴーもあるのです・・・Σ(・□・;)!



▲マンゴー、続々と実っています

▲収穫したマンゴーとスタッフ

中でも黄色い実をつける木には、とーーーっても大きいマンゴーがなります♪

これは昨年の写真ですが、スタッフの顔よりも大きいかもしれないくらいのマンゴーが収穫できました笑

パームスプリングスの木になるマンゴーは一般的に売られているサイズより大きいのかもしれません。。



マンゴーは乾季(4月~11月)が収穫期で、雨季(11月〜3月)が食べごろ。
雨ばかりで気分の下がる日々に、私たちに幸せを届けてくれるわけですね(^^♪

気になるお味はスタッフのこの笑顔を見れば一目瞭然。

▲スタッフとマンゴー(写真のマンゴーは2019年の最後の一個のマンゴーです)

甘くてほどよい酸味があります(^^♪
次の収穫が待ち遠しいですね!
(次回の収穫には入居者様にお味を見ていただきたいなーとも考えております★)



さて、昨年の4月、日本では宮崎県産の完熟マンゴーに50万円の過去最高の高値がつけられるなど、話題になったマンゴーですが、

そのニュース記事は【コチラ】


インドネシアでは、安価(大体100円~)で日本よりもたくさんの種類のマンゴーを堪能できるのが嬉しいところ♪

突然ですが、、、

皆さま、マンゴーは世界に何種類あるかご存知ですか??


ジャカルタ新聞のとある記事によると

なんと。。。500種類以上


そのうちの8割がインドネシアで栽培されているのです!!


そこで、、マンゴーはそんなに好きじゃない。。。

という方に必見!!マンゴー大国、インドネシアで味わえる日本の方にとって珍しい、

マンゴーを3種ご紹介。


1、アルマニス種





▲アルマニス種 

お味の特徴は、果肉が厚くて甘く、繊維が少ないので軟らかい食べやすさ。

元々、インドネシア語の「harum(香ばしい)」と「manis(甘い)」が
アルマニス(Harumanis)の名前の由来だそう。


2、マナラギ種



▲マナラギ種


ご覧の通り、まだ未熟に見えますが、未熟のままで美味しい品種なのです!
フルーツサラダなどに相性のよい、さっぱりとしていて甘みのあるのが特徴です!



3、ゴレック種



▲ゴレック種


他のマンゴーに比べ、細長いのが特色。芳醇な香り甘すぎないのがおすすめです!

というように、中にはまだ熟れてないのに美味しいものや、繊維質の少ないものもあるそうですよ!

マンゴーをいろいろ食べ比べしてみたくなりますね(^^♪



パームスプリングスの庭のマンゴーも今度はどんな味がするのでしょうか・・・??
またご報告いたします★



【参考資料】
▲じゃかるた新聞 https://www.jakartashimbun.com/free/detail/32515.html
【画像参考元】



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