3月17日にパームスプリングスで卓球大会を開催しました☆
パームスプリングスのご入居者様とスタッフがペアを組んで、ダブルスのトーナメント形式で開催しました。
卓球がお上手なご入居者様が多い中で、スタッフの中には初めて卓球をする人もいらっしゃいました。
卓球を初めてやってみると、観戦しているときはできると思っていても、サーブのタイミングやボールを返すタイミングなど、意外と難しいのです。
それに華麗なスマッシュを打ちにいっても、空振りをしてしまう・・・・
そんな苦い経験ありますよね・・・・
ですが!それをペアでカバーするのがダブルスの醍醐味!
ミスをしてしまったとしても、それを相方が助ける良い試合を多く見ることができました☆
そしてこちらが卓球大会の豪華景品です☆
ミニバザーでお世話になっているTHROB SOAPさんの手作り石けん、味わい深い黒霧島、日本でも大人気のビッグサンダーなどでした☆
和気あいあいと和やかなムードで始まった卓球大会ですが、トーナメントが進むにつれて試合が白熱していきます!
決勝戦の一歩も引かないラリーは手に汗握るものでしたね。
白熱したラリーを制して優勝、おめでとうございます!
さて、前回の卓球大会開催予告のブログでは、卓球の歴史について少しお話ししましたね。
今回はもう少し卓球の歴史について紹介したいと思います。
卓球の誕生は、19世紀後半のイングランド在住のジェームズ・ギブ氏によって発明されました。これが現在、大人気の卓球の祖先と言われています。
そして一番最初に使われていたと言われているラケットは、葉巻タバコのケースの蓋をラケットとして使用し、シャンパンやワインのコルクを丸く削ったものをボールとして使用していたそうです。
卓球は次第に上流階級の人々の間で人気となり、ラケットも変化していきました。
卓球のラケットは葉巻タバコのケースの蓋から木を加工したものや羊の皮を貼ったバンジョーラケットに、ボールはコルクからセルロイド製のものへと変わりました。
その後、ゴム板を貼ることで、セルロイド球に未知の回転を生じさせることができると気づいたイギリスの選手が現れました。
そのゴム板を貼ったラケットを使い大会で優勝したことにより、その新しいラケットは注目されて改良されていきました。
そして多くの選手がゴム板を貼って卓球をするようになり、現代では欠かせないラバーを貼ることに繋がっていったのです。
もしイギリスの選手が、ゴム板を貼っていなかったらどうなっていたのでしょうか・・・・
ラバー(ゴム板)を使わない卓球も気になりますよね☆
バンジョーラケット(バタフライ・オンラインショップ様より一部抜粋) https://www.butterfly.co.jp/story/historical_records/vol13.html |
今回もパームスプリングスのイベントにご参加ありがとうございました。
来月もイベントを考えておりますので、またパームスプリングスのブログで
紹介したいと思います☆
紹介したいと思います☆
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